川崎市幸区の古民家改修3
元のキッチンは大変古いもので、使い勝手が悪いものでした。サイズも小さいので、目一杯大きいサイズのキッチンを入れました。白のキッチンパネルが光を反射して明るくなりました。
4.5帖の和室と縁側の改修ですが、この縁側と玄関の間に丸窓が凄くいいアクセントだったので、これを活かすことにしました。もとは障子でしたがアクリル板をはめて、明るさを取りつつ、中が見えないように乳白色に。下の出っ張りは玄関からの下駄箱ですが、縁側からは丁度いい棚として利用します。