川崎区Ｓ様邸勝手口ドアの修繕相談とＦ様邸の建具の工事
川崎区のＳ様より、勝手口の開閉が不便なので
見てほしいと問い合わせをいただきました。
現地のドアは、蝶番と反対側で「鴨居部」の干渉がありました。
通常ならドアの重さで、ドアの下がこすれることが多いのですが、
逆の状態になっています。
吊元側の隙間は問題ないので、これらは建物側の変形(沈下)で
枠が下がってしまい、ドアの上と擦れていると思われます。
開閉をスムーズにするために、ドア枠は修正が困難なので
リフォーム用のドアの高さを１センチ程度詰めてつくり
改めて取り付ける方法を提案いたします。
こちらはＦ様邸の建具工事です。
以前は仏壇下の収納部分は、引出が作り付けでありましたが、年月とともに端から剥れて少し痛んできていました。
以前は仏壇下の収納部分は、引出が作り付けでありましたが、年月とともに端から剥れて少し痛んできていました。
仏壇下の空間は引出を撤去して、観音開きに作り替えました。
引出では入らなかった大きめの物も、これなら収納ができます。
建具の縁も、隣りの襖に合わせて自然な出来栄えになりました。
引出では入らなかった大きめの物も、これなら収納ができます。
建具の縁も、隣りの襖に合わせて自然な出来栄えになりました。
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