柱がぐらついていて、危険な様子でした…
子ども達が屋根の乗っていたなんてお話もあり非常に危険です。。
これぞ「大工」！！
大工さんの「腕」技術です！
神社の「手水舎」 before & after
古くなった「手水舎」
見事に修繕！！
古い柱を切断加工し、新たな柱を繋ぎました！
本当に大工さん技術に感心致しました！
「継手」と呼ばれる柱の繋ぎ加工にて見事修繕完了です！
「継手」（つぎて）ができるまで～
切り欠くサイズを確認、マークしてる模様です。
慎重に丁寧に切り欠いていきます。
「のみ」と呼ばれる大工道具ですね。
新しい柱です！素材は「桧」。
これは完成品ですが、ここまで本当に丁寧ひとつひとつ作業を行いました！
大工さん、ありがとうございます！
継手になる部分ですね。重ねますので互換性が非常に大事です。
最近では柱を繋ぐ金物がたくさんありますのでこのような継手加工は本当に少なくなりました。
しかし言わずもがなこれこそが大工さんの技術が表れる部分だと思います。
完成です！！
しっかり繋がれ、これで神社様も一安心ですね！
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