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屋根合板
投稿日:2018年4月12日
屋根の下地を作っていきます。垂木と呼ばれる木の角材を組み、その上の厚さ12㎜の合板を施工していきます。言わずもがな高所の作業ですので、安全には十分に気を付けて…(最近、風がやたら強く感じます。。)
小屋組み・上棟
投稿日:2018年4月7日
建方の次ぎは「小屋組み(上棟)」になります。ざっくりですが土台から柱を建て、梁や桁と呼ばれる横架材を入れ、屋根となる部分を組み上げていくイメージです。この様な木造構造を「軸組在来工法」と呼びます。対照的に呼ばれるのが2×4と呼ばれる工法ですね!(詳細はおいておきます)屋根の形状によって下地の組み方も変わってきますが、今回は「寄棟」と呼ばれる屋根形状になりますのでこの様な形になります。余り細かいこと…
土台
投稿日:2018年4月5日
いよいよ家の構造体、骨格ですね となります木材を搬入・構成していきます!昔は大工が一から土台や柱を加工してこの構造体を作っていましたが、近年でプレカットと呼ばれる手法は多いかと思われます。その名の通り、木材を工場で「プレ→事前に・カット→切る」ということです。これにより工期の大幅な短縮が可能になったり、何より大工さんの手間が大幅削減され、その分より落ち着いて丁寧な新築作業が進められるという沢山のメ…
型枠
投稿日:2018年3月22日
「型枠」を作ります。基礎の立ち上がりを作る目的です!囲いを作ってその中にコンクリートを流し基礎を作るのです。型枠と言えば黄色の塗膜がついた合板を使ったりするのが一般的なのですが、今回の様な鉄製の型枠もあります。使う道具も様々です!
生コン
投稿日:2018年3月15日
ポンプからコンクリートを流しています。平行してコンクリをこねていきます。平滑にならしていく様子です。ならしていく道具も様々あります。黄色のテープが打設高さの目印になっています。
配筋
投稿日:2018年3月14日
基礎施工に於いて重要な「配筋」が終了しました。コンクリートは圧縮する(される)力に強いですが、引っ張る(られる)力には脆さを見せます。その為コンクリートの中に鉄筋を張り巡らせ、コンクリートの強度をあげたものがいわゆる「鉄筋コンクリート」と呼ばれるものになります。基礎は躯体を支える上で重要な部分になります。配筋の仕様が正しく組まれているかしっかり確認し、コンクリートを打設致します。
キッチン交換
投稿日:2018年3月12日
賃貸住宅を経営されるオーナー様はご足労も多い事かと思われますが、水廻りは生活上使用頻度も多くどうしても劣化が進んで行きますので、テコ入れが必要なことも多くなります。4月の賃貸繁忙期に向けて新たな入居者様からもキッチンが新しいとポイントが高いですね!!
遣り方
投稿日:2018年3月12日
「基礎」作りの様子を抜粋ですがご紹介いたします。言わずもがな建物を支える基礎は非常に重要です。下記はその様子をご覧いただきますが、この他にも地盤の性質や状態を検査したり、基礎の前景の土を平坦にし防湿のシートを施工したりと、とても気を使う工程になります。
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