最近は「もう夏ですか？！」ってくらい暑い日もあれば、雨季特有のたっぷりと湿気を含んだどんより空気の日もある今日この頃。個人的にはホントにこの湿度の高い日中が一番嫌です…。。そんな中いよいよ梅雨入りという様なニュースもちらほら聞こえてきました。
今日は梅雨入り前の住宅雨漏れ対策のご紹介です！
バルコニーの床防水とサッシ（窓）廻りのコーキング補修！
これで雨漏れ対策バッチリです！
梅雨入り前に・・・雨季対策に「お手軽」住まいのお手入れ
梅雨入り間近！お住まいの雨漏れ対策大丈夫！？
６月。
施工前のバルコニーの床の状況です。
新築時に施した防水施工、基本的に防水層は約10年程度でかなり劣化した状態になります。
言わずもがな防水層の劣化は室内への雨漏れ原因に繋がります。
新たな防水層を作りました！
お見事！綺麗に光ってまでいますね！
雨水等の排水の入り口ドレンも綺麗に清掃・修繕済み！
これで雨季の雨漏れ対策もばっちりです！
お住まいのサッシ、窓ですね。こちらの廻りにはコーキングと呼ばれる弾性のシリコン材が回っていることが主です。これはもちろんお住まいの開口部へ漏水対策です。正直このコーキングも約10年の寿命です。基本的に太陽の光にとても弱いです。ヒビが入ってしまっているのわかりますか？
はい、綺麗にひび割れを防ぎました！！
サッシ廻りというのは結構雨漏れ漏水に繋がってしまってるケースが少なくないです！
今回も決して雨漏れしている訳ではありませんが、事前対策として対処頂きました！
「してしまってからでは遅い漏水…。。。」
是非一度お住まいの現状を確認頂きたく思います。。
梅雨入り前に是非！
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