川崎 外装改修工事 「防水」

改修工事における「防水工事」

外装改修工事における「防水工事」のご紹介になります。

防水の種類も様々ありますが今回は「ウレタン防水」と言われる比較的一般的な仕様になります。しっかりとコストを比較的抑えることができ、塗装形式で施工していきますので様々な形状に対応できるのがメリットになります。また比重も軽く、建物への負担を抑えることが出来ます。

コーキング工事も防水対策には重要になります。劣化したコーキング材を撤去して打ち替えるのが基本になります。仕上げに塗装を行いますので、平滑且つ十分な盛りシロを確保することが大切です。またコーキングはその弾力性から建物の耐震対策にもなっていますのでメンテナンスは非常に重要になってきます。
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下地処理を行い、合計3回に渡り防水層を塗布していきます。現在は2回目の状況です。
施工中の天候不良が一番やっかいです…
しっかりと乾燥時間を作り、より強固な防水を作っていきます。
屋上防水(立上り部)
屋上立上り部分にもしっかり施工していきます。
建物への浸水を防ぐ上で非常に大切な施工になります。
ALC目地
外壁はALCパネルと言われる外壁材になります。パネルの接合部・目地部にしっかりとコーキングを打ちます。
サッシ廻り
サッシ廻り(玄関ドアや窓)は建物の開口部分になりますのでこちらもしっかり施工していきます。
基礎取り合い
基礎と躯体の取り合い部分にもしっかり打っていきます。内部へ浸水を防ぎます。
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ALC目地


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