横浜保土ヶ谷 屋根葺き替え工事 「屋根下地」

屋根下地作成方法(手順)をご紹介!!

屋根垂木(胴縁)
既存屋根材を撤去し、垂木を入れていきます。釘を打ったりする下地を作る為です。また屋根材の撤去後は残材などが多くでますので、しっかり清掃することもとても大事になります。
屋根垂木(胴縁)②
屋根の片面はまだ撤去しておりませんが、作業の工程自体は一緒になります。タイミングをみて「撤去→施工」を行うことによって作業効率を高めます。

屋根断熱
今回は先ほど施工した垂木の間に断熱材を入れていきます。「スタイロフォーム」と言われる発泡系の断熱材です。
屋根断熱②
「敷き詰める面に隙間が出来ない様にきっちり施工すること」がとても大事になります!
屋根断熱③
もっとも太陽熱を受ける屋根に断熱材を入れる。もちろん家屋の断熱効果は間違いなく向上致します!
下地合板貼り①
屋根の下地になる合板を施工していきます。この合板は耐水性に富んだタイプの板になります!
下地合板貼り②
釘を打って行くピッチ・間隔もしっかり測りながら一枚一枚丁寧に施工していきます。ピッチを確認して打つことでしっかり下地の強度を確保することができます。
屋根防水(ルーフィング)①
下地に仕上げに「ルーフィング」と言われる防水シートを施工していきます。これで屋根防水対策はバッチリです!
屋根防水(ルーフィング)②
タイミングをみて片面の撤去作業も進んでいきます。スムーズに作業手順を進めることによって、施工中の雨漏れなどの二次災害を防ぐことが出来ます。


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